審美・セラミックによる治療|白く輝く歯と魅力的な笑顔のためにホワイトニングを行なう新宿三丁目の磯山歯科

お気軽にお問い合わせください 03-3354-6420
WEBお問い合わせ
menu
Ceramic

審美・セラミック
による治療

セラミックによる治療とは About

セラミックによる治療とは

虫歯治療で削った歯や、形や色を改善したい歯をセラミック製の詰め物や被せ物で修復する治療です。
一般的に保険診療で虫歯を治療する場合は、金属製の詰め物や被せ物で削った歯を補いますが、金属のギラギラ感が目立ち、どうしても清潔感に欠けてしまいます。前歯は保険診療でもプラスチック製の白い被せ物で治療できますが、変色しやすいうえに内側の金属が溶け出して歯肉が黒ずむことが多く、見た目がよいとはいえません。
一方、セラミック製の詰め物や被せ物なら、天然歯に近い色調と透明感を再現できるため、非常に美しい見た目に仕上がります。また、セラミックは生体との親和性が高いため、歯肉の黒ずみやアレルギーが起こる心配もありません。
あなたの笑顔の魅力をアップさせるため、セラミックによる治療を選択しませんか? 現在使用している詰め物や被せ物をセラミック製のものにかえることもできますので、ぜひご相談ください。

セラミックによる治療の特徴

【特徴01】天然歯のような見た目

セラミック製の詰め物や被せ物は、天然歯に近い色調を再現できるため、周囲の歯になじむ自然な見た目に仕上がります。なお、被せ物は表面だけでなく内側のフレームもすべてセラミック製のものを選択すると、より透明感のある美しい歯を手に入れられます。

【特徴02】長く使用できる耐久性

セラミックは水分を吸収しない素材なので、保険診療のプラスチック製の詰め物や被せ物のように経年によって変色する心配はありません。また、とても硬いので擦り減りにくく、長期間にわたって使用できます。

【特徴03】金属アレルギーの心配がない

金属製の詰め物や被せ物は、唾液の影響で溶け出した金属イオンが体内に蓄積されることによってアレルギー反応が引き起こされる場合がありますが、セラミック製の金属を使用しない詰め物や被せ物なら、そのような心配はありません。

セラミック素材の種類 Treatment

オールセラミック

オールセラミック

歯科用セラミックのみで構成された素材です。光の透過率に優れ、もっとも天然歯に近い色調と透明感を再現できます。非常に滑らかな素材なため、茶シブやヤニなどの着色汚れが付着しにくく、ツヤのあるきれいな白さを長く保てます。とくに前歯など見た目の美しさを重視したい部分の治療に適した素材です。

ガラスセラミック

ガラスセラミック

ニケイ酸リチウムガラスセラミックを主成分にしたセラミック素材です。透明感はオールセラミックに劣るものの、セラミック素材のなかでは強度に優れた素材で、審美性と耐久性を両立できます。割れにくくすり減りにくいため、前歯の被せ物だけでなく奥歯の詰め物やラミネートベニアなど幅広いケースに使用できます。

ハイブリッドセラミック

ハイブリッドセラミック

歯科用セラミックと歯科用プラスチックを混ぜ合わせた素材です。セラミックの硬さとプラスチックの軟らかさの両方の特性を合わせもち、天然歯に近い硬さを再現できます。メリットは、適度な硬さで噛み合う歯を傷付けにくい点と、ほかのセラミック素材より費用が抑えられる点です。ただし、変色や摩耗が起こりやすいので、耐久性には劣ります。

セラミックによる治療の種類 Type

セラミックインレー

セラミックインレー

セラミック素材製の白いインレーによる治療です。インレーとは、虫歯治療などで削った歯冠の一部を修復する詰め物のことをいいます。セラミックインレーで歯を修復すると、天然歯との境目が判別できないほど自然な見た目になるため、保険診療の金属製のインレーのように「口を開けたときに見えたら恥ずかしい」という心配がありません。

セラミッククラウン

セラミッククラウン

セラミック素材製の白いクラウンによる治療です。クラウンは被せ物のことで、虫歯や歯の破折の修復、歯の見た目の改善のために使用します。セラミッククラウンは、前歯などとくに見た目が気になる部分も、自然で美しい見た目に修復・改善が可能です。金属を使用しないオールセラミックのクラウンなら、金属アレルギーが起きたり歯肉が黒ずんだりすることもありません。

セラミックラミネートベニア

セラミックラミネートベニア

歯の表面をほんの少し削り、セラミック製の薄いプレートを貼り付けることで、白く美しい歯に修復するセラミックによる治療です。ラミネートベニアは、ホワイトニングでは白くできない歯や、表面がデコボコした歯、軽いすきっ歯など、色や形などの見た目が気になる歯を、短期間で白く美しい歯に改善することができます。

セラミックによる治療の料金

セラミックによる治療の料金は
こちらからご確認ください。

セラミックによる治療の料金
●審美・セラミックによる治療にともなう一般的なリスク・副作用

・審美的歯科治療としてセラミックによる治療を行なう場合、自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
・治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
・抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
・抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
・治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
・治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖やかみ合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
・かみ合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。